脳神経リハビリテーションセンタープレイン　十三センター

◆私たちと一緒に、脳の機能改善トレーニングをおこないませんか？◆

脳科学に基づいた行動療法を採用している、機能改善リハビリテーションです。脳の機能を改善していき、「発達障がい児の潜在能力を引き出す」ことに力を注いでいます。

重度知的・発達障害児専門の脳機能改善をおこなっている、「脳神経リハビリテーションセンター プレイン」。「待てずに動いてしまう」「場所やタイミングに関係なく大きな声で叫んでしまう」「自傷や他傷、他害行為」など様々な凸凹がある子どもたちに向けて、認知機能や脳機能の向上をサポートしています。

◆「できること」「できないこと」を決めつけない◆

• 「できない」原因は脳の機能不全。脳神経科学・神経心理学・応用行動分析学に基づく的確なリハビリテーションを、根気よく実施していきます
• 「発達障がい者の脳の回復は望めない」という偏見や考えを捨て、「発達障がい者の脳も機能回復できる」という前向きな価値観、新たな考え方を取り入れていきます

スタッフ全員がこの2つの想いを共有し、同じ考えのもとで子どもたちのサポートを実践。「できることが増えていく」支援を目指し、スタッフ一人ひとりが意識を高くもって活動しています。

プレイン式療育トレーニングは、脳科学に基づく理論と臨床現場で積み上げられた実践知を基に設計されています。
発達障がい児向け施設でよく見かける「うちは療育（になりそうな遊び）を提供している！」ような無根拠ではなく、学術的な裏付けのある正しい療育を行うことで より利用していただくお子さまの目標に早く、より高く近づけるようにプログラムの設計と見直しを行っています。
また、設計と見直しには施設のスタッフだけではなく、外部の専門家も多数監修に加え、特に小田原短期大学の細川 賢司先生とは発達障がい者に対する脳科学に基づく行動療法の共同研究をしています。
大学との共同研究開始（2020年12月現在）
プレイン式療育トレーニングを書籍化準備中（2020年12月現在）

◆このような方をお待ちしております◆

• 子ども好きで、コミュニケーションをとることが好きな方
• 子どもたちの成長のために工夫を凝らし、力を尽くせる方
• 運動など、体を動かすことが好きな方
• 前向きで向学心が高い方
• 発達障がい児と一度でも接する機会があった方

向学心の高い仲間と一緒に、学術的知見に基づいた高品質なリハビリテーションに取り組んでみませんか？
脳の機能不全の治療から原始反射や不随意運動といった問題行動に繋がる動作について改善を図り、生きるために必要な基礎的認知機能を子どもたちが習得できるようサポートしていきましょう！

• 経験は問いません。これまでの経験や知識にとらわれることなく、自分をアップデートしていける方はぜひご応募ください！もちろん、経験のある方や、当社が掲げる理念と考え方に共感し、賛同してくださる方も大歓迎です！
• 入社後は他の福祉施設や学校、保護者様にサポートの方法をお教えするような対外的活動や、施設長といったキャリアを望むこともできます。
• 当社では多種多様な分野の知識や経験を持つ方が働いており、意見や提案も積極的に取り入れていく環境です。また、事務作業のIT化や学術知識・スキルの研修など、効率よくスタッフが成長できるように徹底しています。

固定概念・既成概念に固執することなく、脳へ新たなアプローチを行っている当社で、発達障がいを抱える子どもたちの支援をおこなっていきませんか？
面接時には「発達障がい児の抱える課題を解決したいと考えた理由や動機」をぜひお聞かせください。想いの強い方と一緒にお仕事させていただきたいと考えています。
意欲や熱意を持ちながら、子どもたち一人ひとりとしっかり向き合ってくださる方を、スタッフ一同心よりお待ちしております！